経営者として「定期面談」をいれる理由とは?


日本で唯一、
売上を上げる
 
チームビルディングコンサルタント
の石見です。
 
 
 
今日のテーマは、
 
定期面談をいれる理由
 
というお話をしたいと思います。
 
 
経営者、経営幹部の方は、
定期面談をしている方もいらっしゃれば、
 
「していない」
 
という方もいらっしゃると思います。
 
 
そんなクライアントさん先で 
私はいろんな方に
定期面談をいれるように勧めています。
 
 
そこで今日はこの
 
「定期面談をいれる理由」
 
ということについて
お伝えをしたいと思います。
 
 
 
定期面談をいれる理由
というのは元々、
 
面談を通じて、 
どういうことをやっていくか?

ということを話す事が、
 
その目的としてはもちろん必要です。
 
 
 
でも今日はそこではなく、
 
「定期面談を
本当にいれないといけないな
」と、
 
あくまでも私が思っている理由
についてお話します。
 
 
 
定期面談をいれるということは、
まずそれが、
 
問題を未然に防ぐ
 
という、
ここがポイントかなと思っています。
 
 
定期面談をすると、
面談をしている最中に、
 
必ず面談をしている相手から、
いろんな話が聞ける訳です。
 
 
その人が気掛かりに思っている事とか、
 
その人が
なんか問題だなと思っている事とか、
 
 
それが大きな問題になる前に、
なにかこう大きく顕在化する前に、
 
そんなネガティブな事や
マイナスの事
というのを
 
早めに聞くことが出来る
 
というのが、
すごく大事だと私は思っているのです。
 
  
 
問題が顕在化してしまって
表面化してしまうと
 
対処することに
ものすごく時間が掛かるのです。
 
 
要は健康と一緒です
 
健康でも
予防医学という話があるのと同じで
 
問題が顕在化してしまうと、
 
それに対処するのにものすごく
膨大な時間とお金が掛かる訳です。
 
 
そうすると、
それに対処している間に、
 
また、やりたい事がやれない
というような話に
 
こういうサイクルになっていくので、
 
 
問題を未然に防ぐ、
 
問題が大きくなる前に
小さい間に処理をするという事が、
 
経営を大きく伸ばす為には、
非常に大事なのではないか

 
と私は思っているのです。
 
 
 
だからこそ、
 
「定期面談をいれてください」
 
というお話をしています。
 
 
 
ぜひ、
 
「問題がウチは頻発しているんです」
みたいな事でお悩みの方は、
 
とにかく
定期面談をいれていく
 
という事を決めて
実践して欲しいなと思っています。
 
 
 
いかがだったでしょうか?
何かご意見、ご感想をお願いいたします。
 
 
ありがとうございました。
 
 

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