五輪切符を掴んだ「LS北見」各自の個性を生かした「考えるカーリング」とは?


日本で唯一、
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チームビルディングコンサルタント
の石見です。
 
 
 
今日のテーマは、
カーリングです。
 
「LS北見」というチームが、
五輪への切符を掴んだ
 
というお話を
今日はしたいと思います。
 
 
カーリングというのは
 
見ていても、
分からない人には
分からないと思いますし、
 
実は、私自身も
そんなに詳しくはありません。
 
 
しかしながら、
新聞の記事などで
いろいろと読ませて頂いて、
 
気付いたお話を
少ししたいと思っています。
 
 
新聞の記事には、
 
「考えるカーリング」
 
という話が載っていました。
 
 
メンバーの個性を生かして、
 
それぞれの強みや
持ち味を生かしてチームを作った、

 
それで勝てた、
 
という話です。
 
 
カーリングというのは、
 
ポジションによって必要な役割が、
かなり違っていたり、
 
その役割の違いによって、
必要な資質もかなり違ってくる
   
ということなので、
  
まさしく、
それぞれの個性を生かして、
どんなチームを作るか

 
という事が試される競技のようです。
 
 
その辺りに関して、
私には詳しくは分からないのですが、
 
この「LS北見」を立ち上げて、
リーダーをされている
本橋選手のお話として、
 
やはり、
そのようなチーム作りをしている
 
という事で
コメントが載っていました。
 
 
具体的には、
どんなコメントかといいますと、
 
「皆のキャラクターをつぶさず、
5色のカラーがあるチームを
作ろうと思ってやってきた。
 
時間はかかったけれども」
 
ということです。
 
 
実際、
このチームを立ち上げて、
 
7年かけて、
五輪の出場を得られるまでの
チームを作った
 
という事でした。
 
 
企業経営の中で、
 
「時間がかかる」
という事に関しては、
 
どのように解消していくか?
という事になるかとは思いますが、
 
 
「勝てるチームを作る」
という場合にはやはり、
 
個性を生かすという事が
非常に大事なのだ

 
と、私は、
この記事を読んで思いました。
 
 
ぜひ、経営者、経営幹部の皆さんも、
 
そのような視点で、
チームづくり、組織づくりを
やって頂けると良いのではないか
 
と思っています。
 
 
いかがだったでしょうか?
 
 
ありがとうございました。

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