組織として「生産性を上げる」ポイントとは?


日本で唯一、
売上を上げる
 
チームビルディングコンサルタント
の石見です。
 
 
 
今日のテーマは、
 
組織として生産性を上げるポイント
 
のお話をしたいと思います。
 
 
最近、
 
「働き方改革」という名のもとに、
  
残業を削減するとか、
生産性を上げる
 

という話って、
本当にたくさんある訳です。
 
 
では、
 
そういう組織であるとか、
 
そんなふうにやっていこうと思ったら
どうすればいいか?
 
という話なのですが、
 
 
私は、
 
組織として、
そこにいるメンバーが、
 
「遠慮のないコミュニケーション」
が出来るかどうか?

 
という事だと思っています。
 
 
 
例えば、
 
「ホントはこうしたほうが良い」とか、
 
「なんかそうだと思ったんですよね」
 
という事を、
なにかの出来事の後に言ったとしても、
 
 
それってあまり意味の無いことだと、
私は思っているのです。
 
 
 
「ホントはこうした方が良い」
と思ったのだったら、
  
その場でそれを言うべきだし、
 
 
「こういうやり方が良いんじゃないか」
と思ったのだったら、
 
その時に言うべきです。
 
 
つまりそういう事を
 
目標とかゴールとか
到達したい事に対して、
 
遠慮せずに話が出来る、
コミュニケーション出来る

  
 
ということが、
  
「生産性を上げるポイント」
  

だと思っています。
 
 
 
もちろん、
生産性を上げるために
 
なにか便利なツールを入れるとか、
そういう事もあると思います。
 
 
でも結局のところ、
  
そういうツールを入れても、
そのツールを使うのは人間ですし、
 
 
それを使う側の人間が
非効率なコミュニケーションをしていたら、
 
どんなツールも
非効率な扱われ方しかしない

 
 
という事になる訳です。
 
 
 
だから
生産性を上げるという事は、
 
 
生産性を上げるために、
なにか必要な道具を手に入れる、
導入する
 
という事も、
もちろん大事なのですが、
 
 
そこの組織、
そこにいる人たちが
 
「遠慮のないコミュニケーション」を
取れるような組織になることが、
 
生産性を上げる

 
ということに
直結するのではないか
 
と私は思っています。
 
 
 
ですので、ぜひ、
 
遠慮のない
コミュニケーションをやっていこう

という事を、
 
経営者、経営幹部の皆さんには
実践してもらいたいな
 
と思っています。
 
 
 
いかがだったでしょうか?
何かご意見、ご感想をお願いいたします。
 
 
ありがとうございました。
 
 

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