「現実はきれいごとでは済まされない」そんな経営とどう向き合うか?


日本で唯一、
売上を上げる
 
チームビルディングコンサルタント
の石見です。
 
 
 
今日のテーマは、
 
現実はきれいごとでは済まされない
 
というお話をしたいと思います。
 
 
士業の方やコンサルの方が、
 
経営者の方に
いろいろとアドバイスをされる事は、
もちろん多いと思うのですが、
 
 
経営者の立場からすると、
 
「いや、そうは言っても・・・」
 
という話になることは、
結構多いのではないかと思っています。
 
 
「現実はきれいごとでは済まされない」
 
 
という感覚が、
割とまあ経営者の感覚に近いのかな!?
  
と思っています。
 
  
 
私自身、コンサルタントとして
接している時には、
 
「本当に現実というのは残酷だな」
 
といつも思いながら見ています。
 
 
「努力が実を結ぶ」
 
なんていう事は、
在るかもしれないけど無いかもしれない。
 
 
「ひょっとしたら無いのかもしれない・・・」
 
という場合のほうが多いのです。
 
 
「努力は裏切らない」
 
という話もあるのですけれども、
 
努力は裏切らないかもしれないけれど
裏切ることもやはりある訳です。
 
 
 
こんな感じで、
 
現実の世界というものが
本当にそのように構成されている
世界であるならば、
 
私たちはどのように
思っておかなければいけないのかな?

 
と思うのです。
 
 
 
TVドラマだったり、スポーツだったり、
ある種の公演とか、
 
最近では平昌オリンピック
というものがある訳ですけれども、
 
その中で見ている世界というのは、
 
 
もちろん
きれいごとでは済まない事も
ありますが、
 
 
ある種、
 
きれいごとで済む話を
聞たり、見たりする場合が
多い訳です。
 
 
 
だからこそエンターテイメントとして
 
見る側は、
すごく感動するとか、すごく素晴らしい
 
なんていうことが起こりますし、
 
作品や映像としての価値とか、
ドラマとしての価値とか
スポーツとしての価値がある訳です。
 
 
 
でも現実の世界は、
そんなことを鑑みるまでもなく
 
容赦なく残酷なものだと
私は思っています。
 
 
 
なので、

この現実というものと
どうやって向き合うか?

 
 
ということが、
 
やはり経営者の方に
常に問われていることだと思いますし、
 
「ここをサポート出来れば良いな」
 
といつも思いながらやっています。
 
 
 
つまり、
 
「現実を見据える事が次に繋がる」
 
私自身のスタンスもそうなのですけれども、
そんなことを感じています。
 
 
 
いかがだったでしょうか?
何かご意見、ご感想をお願いいたします。
 
 
ありがとうございました。
 
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です