中小企業の成長戦略の描き方 パート2

今日は

中小企業の成長戦略の描き方 パート2

ということで

前回
中小企業の成長戦略には

やはり
できる人材がいるかどうかってことが
大事ですよという話をしましたが

今日はさらにちょっと突っ込んで
お話をしていこうと思います。

中小企業の成長戦略の描き方 パート2
ということで

「中小企業にとって大事なこと」
という話なんですけども

私自身は
今いる人材をどう活かしきるか
ということが成長戦略を描く上で
大事なポイントかなというふうに
思っています。

できる人材が必要だということは
もちろん分かってるよ
という人もいると思いますし

できる人材がいないから
困ってるんじゃないか
という声もあると思います。

もちろん
それはそうなんですが

反面を言えば
皆さんは今いる人材の能力や
マインドをどれだけ理解できているか?
把握できているか?

それぞれの人材について
きちんと掴んでるか?
ということですね。

私自身は
チームビルディングという考え方

つまり

人の長所や強みを最大限に活かした
組織作りということで

こういう組織作りをする中で
今いる人材はどう生きるのかという
ことを常に考えて経営者さんと
お話をしています。

私なりに
経営者さんや経営幹部の方との
コンサルティングやコーチングみたいな
ことを通じて

各会社さんの中の人材を想定したり
想像しながら

こういう仕事・こういうことは
こういうふうに任せた方がいいんじゃないか?とか

こういうふうに人材を配置することで
もっとできることが増えるんじゃないか?
ということを

共に成長戦略を描きながら
組織作りについて私は積極的に
アドバイスしています。

そうすることで
クライアント先の成長曲線が
ぐんぐん上がっていきますね。

これも前回お話しました通り
やはり人材をどう活かしきるかという
人材力がベースになり

活かしきると言うことを考えた時の
目標はどうなのか?

つまり組織力があり

その目標をどうやって
みんなで達成するか?という
コミュニケーション

つまり関係力が大事だということですね。

こういうふうに考えていくと
皆さんにとってさらに
考えやすいかもしれません。

是非ですね
今いる人材をどう活かしきるか?という
テーマを常に頭においていただきながら
成長戦略を描いていただけたらと
思っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です